【二人ごち01】生物鞄【ショートショート】
六月は祝日がないと絶対しているみんなに娯楽を。
少しでも生きる活力になって頂けたらと思い超ショートショートを綴ります。
私は会社がある日は大体タイムカードを押す前の30分前に近くの公園などに待機してベンチで仮眠をとり出社します。
仮眠の前にマンガアプリを読みます。
そんな感覚でさらっと読めて、出社前の刺激にして貰えるような。なんならその場では面白いけど記憶に残らない、そんな日常の一部にして貰えたらな。なんだかとっても嬉しいなって。
思いつき企画なので月曜日の2時にはお届けしたいと思ってはいます。アニメ表記なら日曜26時ですです。
素人おっさんの自己満足にお付き合いください。
いつも独りごちに付き合っていただいてる感謝的なものです。いらないならクーリングオフして下さいな。
タイトル
生物鞄
皆さんは特殊な繊維で作られた鞄でエコの最前線グッズを知っているだろうか。この繊維で作られたスクールバッグやリュックサック、手提げや通勤鞄などなんでも応用されている。
簡単に言うと生きている鞄だ。突拍子もないと感じても仕方ないという意見もあるだろう。この鞄は古くなるとザリガニみたいに脱皮をして新品同様になる。
この鞄の誕生により、ほぼ永遠に使えて地球に優しいと評判が高い。
開発した博士は言った「注意してほしい点は脱皮の際に中にものを入れないようにただそれだけだ。私は実験をしていた時からこの鞄を愛用している。実用にこぎつけるまで5年の歳月を費やした。毎日使うがこの通り新品同様だ」と。
そう言って掲げた鞄にはペンやメガネが引っ付いていた。
127杯目INSETTO【37杯目】
最近暑い毎日が続き嫌になりながら傾けるグラスはこちら！
インパクトがあるラベル
注いだ瞬間の色の綺麗さにビックリ
少しピンクっぽいワインのロゼのような色合い
スティルウォーター覚えたぜ。
美味い醸造所だ。
ラベルの感じが芸術性が高い。
シャレオツそして美味い。
プラムの酸っぱい感じが良い。
酸っぱからのすっと味が引く感じが素晴らしい。
ビールの名前のインセットはイタリア語らしい。
意味は昆虫とのこと。
なんかなんだかなぁ。
■未来の自分にすすめたい度
67点
■こんな人に向いている
酸っぱいビールが好きな人
■何杯目に向いてるか
1杯目
■おすすめの季節は？
春
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります
125杯目mosaic IPA【35杯目】
124杯目micro【34杯目】
6月に何故祝日がないのかと思いながら、でも祝日も関係ないことに気が付き天を仰ぎながら傾けるグラスはこちら！
micro
なんか斬新なパッケージだなと思ってジャケ買いしてしまいたした。
点は365個あるらしいです。
開けた瞬間の香りで脳が喜んでるのを感じました。
1口飲んだ瞬間に美味いと声が出てしまった。
シトラホップ好きだからずっと呑んでられる。
パッションフルーツやライチのアロマらしい。
口にビールを含んだ瞬間に凄いフルーティーさが広がりあっさりと引いていく。
■未来の自分にすすめたい度
72点
■こんな人に向いている
フルーティーですっきりした好きな人
■何杯目に向いてるか
1杯目
■おすすめの季節は？
夏
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります
5月19日ポケモンGO コミュニティ・デイ
123杯目ZEIT GEIST【33杯目】
転職を考えてつつ実際に全く動けていない自分に乾杯と傾けるグラスはこちら！
ZEIT GEIST
なんか不思議な味。
一口目の感想がなんか新鮮なコーヒを飲んだ時のような味です。
とてもフルーティーな感じ。
ほのかに苦いのが美味い……………のか。
見た目だと凄いポーターやスタウトの感じだと思ったらしっかりとラガーをしていることにびっくり。
このままアルコールで動く人間になりたいなぁ。
■未来の自分にすすめたい度
64点
■こんな人に向いている
香ばしいラガーが好きな人
■何杯目に向いてるか
１杯目
■おすすめの季節は？
夏
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります
121杯目裏庭インベーダー 【31杯目】
ゴールデンウィークが終わり明日から絶望の会社だと思いながら傾けるグラスはこちら。
僕ビール君ビールシリーズの
GWに一気読みしたい漫画！
ゴールデンウィークという仕事が詰まっているのに邪魔な存在にしか感じられない。
あぁ社畜だなぁと思います。
会社は出社を許してくれない。
少しの休みにまとめ読みをして、会社への活力にして欲しいと思う漫画がこちら！
＼ばばーん／
あのあずまんが大王の作者のあずまきよひこ先生の作品です。
多分あずまんが大王を知っている人もう少ないのではないのでしょうか。
あずまんが大王のアニメやってたの多分18年位前な気がします。
今更紹介するのもどうかと思いますが。
4月28日に14巻発売したので。
5歳の女の子よつばが、ほんわかでわくわくな日常を送る話。
子どもの目線で日常の忘れてしまった素敵体験を描いています。
大人になって汚れていると改めて感じました。
この作品は優しい世界が繰り広げられています。
よつばの子どもらしい反応がまた共感もでき自分もこんな子どもだったなぁと懐かしい気持ちになれます。
キャラクターとしてはダンボーは有名ですよね。
よつばとを知らなくてもダンボーは知っている人は多いでしょう。
私の投稿写真に写っている茶色いヤツです。
以上。
以下からは暗い話。
ブラック企業のエピソードを募集していて応募しようとして大賞賞金5万円も出るとのことでしたためようとしたら制限の1000字を余裕で超えてしまいました。
そしてその話を添削したのですが纏まらずにお蔵入り。
別の切り口で1000字を意識して書き直したのですが、また超えてしまいました。
そしてお蔵入り。
この話が黒話(ブラックエピソード)。
6月10日までなのでまた別切り口で3回目を書きます。
お蔵入りになったエピソードはこのブログで公開するとかしないとか。
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります
