LINEスタンプ作成 リベンジ編~前編~
前回のLINEスタンプ作成からどうにかして写真からスタンプを作成できないかと考えました。
写真そのものだと多分リジェクトされてしまいます。
なら写真を加工して文字を付ければいけるのでは?
そう思い実行してみました。
実行する前に何故いけると思ったのかといいますと。
LINEスタンプの種類が増えて、規制がかなり緩和してると感じたからです。
う〇こスタンプは本来のガイドなら通らないはずなのに存在はしています。
その理屈なら写真そのものはたしかリジェクト対象だけど、加工をしたらいけるかも? と思いました。
まずは写真の選定です。
使う写真はやっぱり街中で出会った猫の写真です。
全ての写真から選りすぐりのを選ぼうとして昔の写真も確認しました。
USBで管理していて今2本目です。
なので1本目のUSBをあさりました。
写真に懐かしさを覚えつつ、これだと思ったものを選んでいきます。多分1000枚くらい見ました。
そして2本目のUSB、そしてUSBに移していないD5600本体の写真を確認しつつ、USBへ移動させる作業をしました。
USBの数え方は本なのか? 個?
それはさておき、一眼レフカメラに1500枚くらい保存していたので、移しながら選定するのに時間がかかりました。
日頃からこまめに管理しようと心にひっそりと誓いました。
クラウド管理したいなぁ。
そして珠玉の8枚を選びました。
数あるポケモンの中で6匹を選ぶポケモンを思い出しました。わかりにくい例えです。
8枚なのはLINEスタンプでも最低枚数だからです。審査が通らなくてもダメージは少ないです。
実験でやるからといって手は抜きません。
本当に使えるものを作成します。
作戦その1
一眼レフカメラの機能でイラストに変換してそれを使用する。
変換してみた……。
そこまで……全くスタンプに向いていない。
色々試した結果こうなりました。
視認性が低い気がしますが、様々な検証結果1番よかったものです。
それでスタンプっぽく加工をして……こうじゃ
そして申請をして結果を待つだけ。
これは果たして審査は通り販売出来るのか?
後半へ続く
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります