360度カメラのTHETAを使えば、みんなと思い出が共有できる!?
THETA(シータ)とは360度カメラでレンズを起点として文字通り360度の風景を撮影できるカメラ。
もし旅行に行って周りの風景を撮影したいと思ったり、飲食店の店内の雰囲気がよく撮影をしたいとき、引っ越しの物件の下見をしていてほかの人に共有したいとき、360度すべてが絶景のとき、普通のカメラなら全部を撮影することができませんよね。
できたとしてもパノラマ写真です。
THETAなら周りの風景すべての撮影が簡単にできます。
撮影の方法はボタン一つ押すだけです。
私が使っているのはTHETA SCという機種で静止画だけでなく動画も撮影ができる優れものです。
私自身が購入した理由が昨年に行った京都旅行で嵐山の竹林をこのカメラで撮影したら凄い風景が撮影できるのではと考えて、三日三晩考えた末に購入しました。
旅行での思い出を共有
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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この写真が嵐山の竹林でない理由は……置いておいて。
こちらは今期放送中の放課後さいころ倶楽部の第一話で出てきましたよね。
写真は昨年撮影したもの。
竹林でない理由は旅行直前に台風が襲来して嵐山の中に入れなく結果としては残念なものになりました。
こんな感じでその場にいないのに思い出を共有しやすいと思います。
ラインで送っても360度の写真になってくれるので便利ですよ。
写真撮影OKの展示会や美術展での撮影
実験 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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LOVEのひたぎさんの顔が光ってしまったのが残念です。
確認の画面がないのでその場で確認するためにはスマホとの連動が必要です。
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こういう圧巻される展示なら360度カメラが活躍をするのですかね。
メリットとしては全体を撮影できること。ボタン1つですぐに撮影ができること。スマホとリンクさせればISOだったり、シャッタースピードを設定できます。
デメリットとしては、一眼レフカメラと違ってスマホとリンクしないと写真が確認できないこと。写真って見せたいものがわかりやすいと思うのですが、こちら全体が映って見せたいものがぼけてしまう可能性があり、構図の難しさがあります。
私のデメリットとしては自分自身が映りやすくなる。
顔が映らないように撮影するときは頭の上にアンテナのように立てて撮影します。恥ずかしいポーズです。
ブログに張り付けるときにスマホとPCを駆使しないといけないという点です。
もっとTHETAを上手く使えたらいいのになぁ。なんかいい活用法を考えねば。
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります