LINEスタンプで無名クリエーターが躍進するには、宝くじ一等当てるより難しい!?
↑過去のお気に入りの作品
前回リアルネコスタンプ01というネコのスタンプを作成しました。
色々と思い出してきたのでなんとなくまとめていきたいと思います。
作り方とかは今更過ぎて多分ググればいっぱい出てきます。
私のリアルネコスタンプの作り方に需要があればいつかまとめます。
話を戻しまして、審査に出したときに感じたのはその早さです。
昔(4年前)に比べて審査が光のごとくでした。
昔は最速で2週間と言う人もいれば、一カ月の人もいました。
多分最長で三カ月~半年とかかかっていた人もいたそうです。
それがなんと今回は二日!
だから今の方が作りやすいのではということを思いました。
リアルネコスタンプ01のIDが
13069787
そして3日後に審査に出したのが
リアルネコスタンプ02のIDが
13096038
つまり引き算すると
26251
3で割ると
8750
1日約9000人が未だに審査に出しているらしい。
本当なのだろうかと思いまた実験。
1日置いて同じような時間に投稿してみたらわかるだろうといざ実行。
リアルネコスタンプ03のIDが
13108483
02のスタンプとの差が
12445
約12000人でした。多分一日約1万人前後は審査を投稿しているのだと思います。
それでも02のリジェクトを受けたのが翌日でしたので、見る側は凄い早いなと思いました。
極端の話。
そもそもの1セットのスタンプの数が8~40個になっていて、投稿する人が全員8個だった場合はメイン画像とタブの画像も作成しないといけないので、8個+2個で
12000×10=120000個
マックスだった場合
12000×42=504000個
こんなに審査しないといけないのか。
えぐいな。
単純にいうなら4倍くらい早くなってもおかしくはないと思います。
1カ月が1日になる計算にはなりませんが。
普通に考えてラインスタンプのFMにあってないもの、例えば画像が透過されていないとかはリジェクトを勝手にしてくれるとかそんなシステムがあると思います。
まぁ妄想ですけど。
余談ですが私の作ったスタンプの第1弾のIDが
40827
結論
スタンプの数は膨大になっています。
1日約1万の審査があり通ったら販売できるので、無名クリエーターがLINEスタンプで一発当てるのは宝くじを当てるより難しいと思いテキトーに調べてみました。
ざっくり調べたので人に話すときには注意してください。
2018年度の年末ジャンボ宝くじ
1等の確率(7億円)
1/20000000
0が多くて母数がわかりにくいですね。
2000万分の1らしいです。
1等前後賞の確率(1.5憶円)
1/10000000
1000万分の1らしいです。
2018年度のハロウィンジャンボが1等の確率
1等の確率(3憶円)
1/10000000
1000万分の1らしいです。
ちなみに雷に当たる確率も1/10000000らしいです。
現状自分の最終のIDが13108483なので
がばがば計算で言うと1/13108483
ラインスタンプで1等賞をとれるのは現状
1310万分の1です。
よし宝くじを買おう。
わくわくのとまらん人のダンスを踊りながら宝くじ売り場へ行った方がましレベルですね。
ちなみに隕石に当たる確率が1/10000000000
いずれラインスタンプもこんな数になるのではないのでしょうか。
https://line.me/S/shop/sticker/author/13586
↑なぜかURL飛べないのでラインスタンプの検索でお手すきでしたら3096で調べてくれたら幸いです。
※個人の主観であり実際のものとは異なる場合があります
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